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台所あしゃぎ

ゆいレール県庁前駅からすぐ近くの那覇市久米に、日本全国の美味しい鮮魚と和琉創作料理が頂けるお店があると聞き、
早速行ってきました!

琉球王朝の宮廷を連想させる内装

「台所」あしゃぎ、という店名が表しているようにとてもアットホームな雰囲気。
しかしながら壁には沖縄の染物である紅型が飾られていたり、深紅色のカウンターが琉球王朝の宮廷をイメージさせます。
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小上がりの個室はお座敷となっていて、かなりくつろげそうです。
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徹底した鮮度へのこだわり。仕入れは毎日空輸で!

あしゃぎの魅力は何と言っても素材の新鮮さ。
日本全国各地から空輸でその日の素材を仕入れているとのこと。
仕入れは一日も欠かしたことがなく、昨日仕入れたものは使わないという徹底ぶり。

定番メニューももちろんありますが、旬を取り入れた日替わりメニューの豊富さに驚きます。
メニューも仕入れと同じくその日に手書き。
本日、7月吉日のメニューはこんなラインナップでした。
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驚愕!超美味のこだわり和琉創作コースが奇跡のお値段!

そんな店主自ら目利きをした食材での創作料理のコースもより良い品を追求するべく毎日変わります。

この日のコースメニューは・・・

前菜「うなぎ巻・わかさぎ南蛮漬け・磯ツブ貝の旨煮」
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こちらは北海道産のわかさぎと磯ツブ貝を使用。うなぎ巻の玉子の味付けも素材をジャマしない絶妙な味付け。
前菜からすでに心掴まれました。

お造り「ひらめ・鮪・かんぱちのお造り」
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ひらめは福岡、鮪は築地、かんぱちは神戸から。
鮮魚の良さを活かすカットが施されている心遣いが嬉しい。

焼きもの「アユの塩焼き・合鴨のタタキ・牛サーロインのサイコロステーキ・海老とヤングコーンとトマトの天ぷら」
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アユは高知の四万十川で獲れた本場のものを使用。フランスからの合鴨は一度炊いたあとに醤油・みりん・お酒のみで味付けされたもの。噛むほどに旨みが広がります。レア焼きで溶けるほどやわらかいサーロインはオーストラリアから。
「驚かせてみようかな」と店主の遊び心のあるトマトの天ぷらも美味でした。

寿司「トロとシャコ貝とウニの握り」
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トロは築地直送。脂が乗っていて口に入れた瞬間に広がり思わず恍惚の表情を浮かべてしまいます。
ウニは北海道産のムラサキバフンウニ。こちらも濃厚で誰もが新鮮さを感じざるを得ない格別なものでした。
シャコ貝もコリッコリの食感です。

蒸しもの「はまぐりとハモの酒蒸し」
千葉のはまぐりと福岡のハモを、酒蒸しでホロホロにした優しい味わい。
冬場だとこちらの蒸し物は小鍋に変わるとのこと。

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これが、なんと!
3000円だと言うのです。なんでそんなことが可能なんでしょうか!?
えぇ、訊いてみましたよ。どんなトリックが隠されているのかを。

店主「これは採算度返しでやっています」

トリックじゃなかった!店主が目利きをし、最良な調理法で仕上げたそれが3000円。
言いましょう、ただの奇跡です。本当に美味しかったんです。

美味しい魚を食べたいのなら、台所あしゃぎ

その日の素材に合わせてメニューを組むので何度来ても満足です。

実際、毎日あしゃぎのコースで夕食をする常連さんもいるのだとか。

虜になるその気持ち、非常に分かります!

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その日に仕入れた日本全国から直送の旬の食材が那覇の真ん中で楽しめる。
このお店、知って良かった。

泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」

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